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ご依頼の流れ

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《 こちらのリンクからご確認ください 》

ご注意とお願い

■ 修繕した器の取り扱いについて

* 漆や金属粉をより定着させるため、お直し後2週間程度経過してからのご使用をお勧めします。


特性上、ご使用頂く過程で金や銀の部分が剥がれてしまい、下地の漆が見えてくる場合がございます。 

基本的には「漆器」の取り扱いと同様ですが、修繕箇所は修繕前の状態よりも弱くなっている為、下記内容をご参照の上、慎重に取り扱って頂くようお願い申し上げます。

記)

  1. 電子レンジ、食洗機・乾燥機、オーブンは使用出来ません。直火も避けてください。

  2. クレンザー等の研磨剤、メラミンスポンジ、硬いスポンジ(スポンジの硬い側)、タワシ等で洗わないでください。

  3. 修理箇所を硬いもので引っ掻いたりしないようにしてください。

  4. 他の陶磁器等と「直接」重ねないようにしてください。他の陶磁器と接触し、擦れることで陶磁器が “ヤスリ” の役を果たして修理部分の漆が少しずつ削られていきます。*もし重ねる場合は修理部分が接触しないよう、十分ご注意ください。器と器の間に紙等を挟む方法も効果的です。

  5. 金属のカトラリー等は使用する場合は、修理部分に当たらないよう十分にご注意ください(可能であれば木製のものをお使いください)。

  6. 冷蔵庫に入れておくと修理部分と陶器の部分との乾燥速度に差が生じて、ひび等が発生する場合がありますので、避けてください。

  7. 水につけたまま、あるいは水分のあるものを入れたままの状態で長い間放置しないで下さい。剥離の原因となります。

  8. カップのハンドルなどは負担のかかりやすい部分ですので、ご使用の際は極力カップ本体を持ちください。

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